いぬうえくんて・・・どうよ。
くまざわくんのたからもの (きたやまようこの幼年どうわシリーズ)
- 作者: きたやまようこ
- 出版社/メーカー: あかね書房
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 単行本
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横浜、お台場、六本木にて開催される
東京モーターウィーク2008.
http://www.jama.or.jp/tmw/
私が以前、
社長室の新規事業でやりたい案として出した
「イベントといえば株式会社プラウド」
(とりあえず却下されましたが・・・)を、
いずれ実現させたいと思っているので、
車に関するイベント情報を貯蓄しています。
私ほど
イベント情報を探している人は
いないんじゃないかと思いますが、
こんなイベントがあったなんて。
アドカーを使って何かイベント参加もしたいし・・・
しかし、見つけるのが遅すぎました。
来年も開催されるようなら、
なにか企画を考えて
「イベントといえば株式会社プラウド」
(「カースタントならTAKA」・・・
よく映画の最後に出てきません?
そんなイメージ)と言われるようにしたいです。
●現在、首都圏の大学で無料配布している
「エコフル」。
なんと広告つきルーズリーフを、
無料で大学生に配布するというもの。
http://www.ecofull.jp/
配布は毎朝月〜金、専用ラックに補充、
それを登校した学生が好きなだけ
勝手に持っていっていいという仕組み。
ちょっと前まではコピー用紙に広告が入っていて、
無料でコピーができる仕組みが流行っていた
(船橋支店にも何度か広告掲載募集、
のファックスがきていました)のですが、
どんどん進化していますね。
これをドライバーに当てはめるならば・・・
私だったら「広告入りフリスク」を提案しますね。
販売しているフリスクに広告印刷できるのは、
2年ほど前に提案済みですが、
配布する場合、近辺で販売していないこと!が条件だったので、
基本的に配布するなら展示会など限られた人への配布のみ。
(ちなみに、先日の物流展示会でもコマツが配布していました。)
でも、よくカップラーメンなどにくっついているサンプルのフリスクなら、
無料配布(さらに企業の広告つき)は
実現可能なんじゃないかなあーと思います。
パーキングやサービスエリアに設置してあったら、
絶対ドライバーさんはもらって帰るはず。
それにフリスクなら辛いので、
ターゲット外の子供は絶対もらいません。
まあ、免許取立てだからこそ
「スマートドライバー」を訴えてもよさげなので、
単発的になら、
大学でエコフルに広告掲載してもおもしろいかもしれませんね。
●なっちゃんがとうとう免許取得のため、
教習所通いを始めました・・・冗談だと思ってたのに。
まあ、千葉ニュータウンで子供が3人いて、
車に乗れないのは辛いし不経済
(平日に、いくら安売り広告が入っていても、買い物は週末、
ご主人に車を運転してもらわないといけないし)
だからわからなくもないけど。
なっちゃんは、私に似た性格なので、
これ以上私のようなドライバーは
増えちゃいけないって思ってるんだけどね。
先日「仮免のペーパー不合格だった・・・納得いかない」とメールが。
慰めに、さっそくなっちゃんちに行ってみたら
「こんな問題ありえない!
帰りの送迎バスの運転手さんにも文句言っちゃったあ。」
・・・送迎バスの運転手さん=教官・・・なんですけど。
その問題とは
(他にもおもしろい解釈があったんだけど、
これが一番のヒット♪)・・・
「6歳未満の子供が、ひとりで歩道を歩いていました。
車は徐行して通過しました」答えは○。
「なんでーーーーえ、子供が一人で歩いてたら、
車を止めて『どうしたの?大丈夫?』って
聞いてあげちゃいけないわけ?
それが普通じゃない?おかしいよ、素通りなんてさ」
・・・うん、うん、その気持ちはよーーーくわかる。
でも教習所のペーパーなんて
そんな深読みしちゃいかんのだよ。
「信じらんないっ。岡崎さんは、
その子供を見捨てて走り去っちゃうんだあ。あーーーあ。」
あーー、そうさ、教官が隣にいたら、
徐行して通過しちゃうもんね。
でも、私もいまだに引っかかってることがあります。
それは「覚せい剤などを使用したら、
運転してはいけない」・・・覚せい剤自体だめでしょ。
運転しちゃいけないんじゃなくて、
覚せい剤を使用しちゃいけないでしょ。
まあ、そんなこんなで
開き直って再試験を受けたら合格した模様。
それより、私のようなドライバーが、
千葉ニュータウンにもう一人増える日は近い・・・。
●拓也の漢検1級の参考書をちょっと見せてもらいました・・・。
「抜山蓋世」「百尺竿頭」「麦秀黍離」・・・・
こんな四字熟語使います?っていうか意味わかります?
っていうかああ・・・・なんて読むの?
●くるみとの約束の中に
「寝る前に必ず本を読んであげる」があります。
もちろん、どうしても、くるみが寝る時間に帰れない日もあるので、
そういう日は代わりにうちの母が読んでいます。
だんだん本も長くて字がいっぱいになってきてしまって、
一日で読みきることができず、
2,3日に分けて読むものが多くなってきました。
本のセレクトは、くるみにお任せしていて
週末図書館から借りてきます。
あんなにたくさんある
図書館の本から選んでくるのですから、
いろいろなものがありますが、
いま読んであげている本は久しぶりに笑えます。
でも、笑えるのは多分大人だけなのかなあ・・・
笑いをこらえて毎晩読んでますが、くるみは笑ってないし。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?No=10784
何がおかしいかというと・・・
この本に出てくる登場人物の名前。
「くまざわくんのたからもの」というタイトルなのですが、
これは『くまざわくん』シリーズ第4弾。
くまの「くまざわくん」は、まあまあ普通。
おかしいのが、犬の「いぬうえくん」・・・
普通だったら「いぬやまくん」でしょ。
「いぬうえくん」って・・・
またこの「いぬうえくん」がいい味を出してるんですよね。
5歳からの絵本に分類されてますが、
実は大人に読んでほしい絵本です。
ぜひお子さんのお誕生日プレゼントにいかがですか?
読み聞かせながら心に響くのは、たぶん大人の方ですけど。