『ドライバー』でトップ検索、イエイっ♪

●本日の企業データ入力でおもしろかったのは
「社長からのメッセージ」をクリックしたら「ただいま準備中 です」だった企業があったこと。。。
何で準備中?すっごく知りたい。

●おとといから、プラウドHP(クライアント向け)がリニューアルしたんですね。
とっても見やすくて私は大好きです。
で、トップページに「ユソー新聞にプラウドが紹介されました」が・・・ありゃ、いつの間に。

ほ?「ユソー」って「輸送」なんでしょうか・・・。
一般の方の目には触れることがない新聞かもしれませんが、記事にはプラウドの取り組みや、
ビジネスサポート部のことなどが書かれています。
http://www.be-proud.jp/topics/080225.jpg

なぜリニューアルされたことに気づいたかというと・・・。
私はランチタイムを利用して『検索ワードの旅』を毎日しているのですが、
『運転手』を検索したら右側のスポンサーリンクに『うぇぶ探』という、とてもご親切なサイトを発見!
(もちろん本物の「株式会社プラウド」サイトは真正面の一番トップに出てます。ご安心あれ・・・)

その『運転手』でウェブ探した結果が上から5番目・・・そ、「株式会社プラウド」がありました!
ちなみにウェブ探サイトの右上にある『トラック 運転手』にはなっかなか引っかからない。
『ドライバー』で検索したら一番上だぜ、イエーーーイッ♪

●しつこいようですが、またまたAED講習会ネタ。
事故現場に遭遇した場合、回りにいる人に「119番お願いします!」とか
「警察を呼んでください!」などを指示する時は「あなた!○○お願いします!」と、
『誰に』『何を』をきちんと指示することがとても大事である、ということ。

「誰かあーーーあ!」では、誰もしないかもしれないし、複数の人がしてしまうかもしれないから。
また、AEDの使い方がわからない人に「それ、お願いします!」って言っても時間の無駄。
「AEDを使える人は?」「じゃあ、そこのあなた、お願いします」と
『誰に』『何を』をしっかり指示することが大事なんだって。
そんな緊急事態に・・・と思いましたが、そういう時こそ落ち着かなくてはいけないのですね。

・・・と、なぜ急に思い出したかというと、
いつも購読しているメルマガに『エルダー制度について』が書いてありました。
『エルマーの冒険』なら小さい頃に読んだ記憶があるけど、『エルダー』ってなんじゃ?

エルダー制度とは、OJT制度の一種で、先輩社員のひとりを新入社員ひとりの教育担当としてあてがい、
社内ルールをはじめ、職務指導などを担当者制度のもとで面倒をみる制度のこと。
エルダー(先輩)をバディ(仲間)と呼びかえることもある。
・・・だってさ。

で、『新入社員の指導にエルダー制度』(日経産業新聞より)の記事の中にあったものを抜粋。

仕事を進めたいと思うなら、「誰が」「いつまでに」を明確に決めることだ。
会社として取り組むべき仕事が進んでいない場合、「誰が」「いつまでに」があいまいであることが多い。

「誰が」「いつまでに」を含め、仕事を進めようとするのなら、
いわゆる「5W2H」を明確に意識することが必要だ。
企業にとって非常に大切な仕事である「人材育成」についても同様だ。

「誰が」「何を」「いつまでに」「なぜ」「どこで」「どのように」「どのレベルまで」といった具合に、
「5W2H」を設定することができる。

また、社員への教育を考える際、「何を」教えるかが、議論の中心とな りがちだ。
しかし一方、「誰が」教えるのかも、さらに重要であっ たりする。
「誰がやっても同じ」というわけにはいかない。
・・・ま、このあと長ーーーいお話が続きますが、とにかく『誰が』をしっかり決める、というフレーズで、
先日教わったことを思い出しました。