おまえはトム・ソーヤかあ!

●都政に興味のある人は

今回広告媒体として見つけたのは、今年4月より「都政新聞」改め「TOKYO SPARK TIMES」なる新聞状態のフリーペーパー。毎月2回発行。都庁、区役所、都立病院、地下鉄改札周辺に約200000部を発行。とりあえず、「あなたが参加する!」というコピーに一目ぼれ。

石原都知事再選で、もっともっと都民と密接な東京都に変身することも期待しつつ、東京都内の企業は石原都知事の奇抜で斬新なアイディアに、ある意味戦々恐々としているのではないかと思っています。
なので、このフリーペーパーは現在イチ押し。都民をうまく連動させていくのか、はたまた単なる都議会ニュースに終わるのか。

もうひとつおもしろいのが、このフリーペーパーは、そのままサイトになっていること。そのまま?ってわかりますか?そう、紙面がそのまま画面になっていて「ページをめくる」をクリックすると・・・・ぱらーーあっとページがめくれる仕組み。結構おもしろいんだけど。

それから、記事の右側にペン。そうなんです。気になった記事にペンで(9色・4種類)印もつけられるんです!だから、東京都に住んでなくても情報をキャッチすることができて、興味をもった記事にチェックを入れて、お友達に送ることもできるっ!おもしろいでしょーーー。
さらにおもしろいのが「ふせん」もつけられて書き込みもOK。記事の内容よりこっちの仕組みにわくわく。


で、このサイト内に・・・「サイバー都民」っていうのがあって、簡単にいうとメンバー(都民なら誰でも参加OK)同士でコミュニケーションの場を作れる仕組み。
とりあえず社長に許可をもらったので東京都千代田区在住「ミセスHAPPY」とは私のことです。
本社に棲みついている設定になっていますのでご了承ください。

多分、このサイト自体4月からOPENしているようなので、まだまだ周知されてないとみえて、なんとこの私、45人目のサイバー都民っぽい。 それも44人はこのサイトのスタッフっぽい。
すげーーー早っ。この機会を逃さず、なにかおもしろいことを企画しないとね。

いまなら注目度高そうなんで。一応この新聞の売り文句としては「石原都知事も毎号目を通してます」なので、サイバー都民第一号の石原都知事共同企画でも考えちゃおうかなあ。
都知事主催のイベントで使う車の運転は、すべてプラウドの派遣スタッフが承ります。なーーーんてね。かっこいーーーーいっ!!

●昨日の拓也情報

あれだけ怒られたし、さすがに昨日はちゃんと勉強してると期待して、実家へ迎えにいってみると、なんだか父と母と拓也は楽しそう。ふーーん、まじめに勉強したのかな?
「やっぱり若いっていいわねーーー。ほんと助かっちゃったわよ。」・・・・なにが?

「今日ね、雨戸が壊れちゃって、お父さんとたっくんに直してもらってたのよ。ほんとお父さんじゃ、力がなくて」・・・ちょっとーーーーー。あと一日試験あるんでしょうが。雨戸なんか明日でもあさってでもいいじゃないのよーー。

「頭がつかいものにならないなら、身体を使うしかないでしょっ。」・・・・一理あるけど。
トム・ソーヤとハックル・ベリーじゃないんだから。しかし楽しそうで困っちゃうよ。今日はペンキ塗りだってさ。