限度ってもんがあるでしょ。

●くるみが骨折。

おととい、くるみが保育園で左ひじを骨折。みんなで遊んでいる時間のことだったので、詳細はなぞのまま。
くるみいわく、追いかけっこをしていて滑り台の鉄にひじが当たった、とのこと。
私がお迎えに行く30分前の出来事だったんだけど、その時もくるみはいたって普通の表情で「おかえりー。お母さん、ひじが痛い。ぶつけちゃった・・・」

先生は30分前から木陰のベンチに座ってるくるみの様子が変だと思って「くるみちゃん、大丈夫?」「どこか痛いの?」って聞いてくれてたみたいなんだけど。
何度聞いても、ただ「ひじが痛いの。」「大丈夫。お母さんが帰ってくるから」の一点張り。

でも、どう見ても身体は冷たいし、(すごい暑いのに、外は)唇は紫色。でも「大丈夫。お母さん来たから」。・・・先生も心配して病院に行ってください、とのこと。
で、保険証を取りに行って、整形外科(打撲?ぐらいだと思ってた・・・あざにはなってたから)に。

・・・結果は、骨折。全治3週間。来週水曜日にギブスだって。レントゲンを見たけどビシっつと一直線に折れて(というか、見た目には切れて)る、って感じ。

骨折してて30分。どころか、病院で手当てを受けるまで1時間。どうして泣かなかったの?
どうしてもっと先生に痛いっていわなかったの?すごく痛かったでしょ?
「先生と病院に行きたくなかったから。」「お母さんと行きたかっただけ。」・・・強い。でも怖い。

ちなみに拓也は小学校で一番多く保健室通いした生徒です。だってささくれ一つ、虫刺されひとつでも半べそかいて保健室に行ってた人ですから。拓也が骨折してたら心臓発作起こしてるか、失神してるね。

だけど、どうしてそんなに意志が強いんでしょう。ある意味怖いです。だってすごく頭を打っていても我慢してたら大変。命にかかわることだから。少し矯正しないと違う意味で回りに迷惑です・・・。

●当たり前のことをするって、そんなに大変?

最近会社の仕事をしていて感じること。「当たり前のことをする」・・・とっても簡単なことだと思うんだよね。
「いつ」「どこで」「だれが」「どのように(どんな手段)」・・・通常の仕事なんか、これの繰り返しだと思うんだよね。で、このルールからはみ出たもの、していないもの、を最後にチェックしてフォローするのが管理者であれば、イレギュラーなこと以外は毎日、毎日つつがなく終了すると思うんだけど。

なぜそれができないのかなあ。うちの会社だけのこと?それとも私だけが寛大じゃないだけ?細かいのかな。
あまりにこんな簡単なことが出来ないのを見ていると、自分がおかしいんじゃないかと思えてくるよ。
でもいたって当たり前のことしか言ってないんだけどさ。
社内風紀委員もちょっと疲れてきちゃいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まいったね。