「イケア」にすっかりやられてます。

●まったく、いい迷惑だよ。ねえ。

T社に限らず、健診車および健診補助業務希望で登録にこられたスタッフさんへ、必ずお伝えしていることと関連したことが、大きなニュースになっていました。(はてなブログの現在1位)
健診補助業務で一番気をつけなくてはならないこと、それは「セクハラ」です。

健診する側は、もちろんそんな気持ちで触っているわけではなくても、思春期(・・・だけではない、ということですが)の女子から見れば触った、ことになってしまう・・・健診側はどうしたらいいか困惑している、という内容の記事です。

他の業務説明も同じですが、人それぞれ、捕らえ方が違います。
うまく伝わっていないことで、トラブル(うちで言えば、就業辞退など)になることもあると思います。
うまくバランスをとって就業先のメリット、デメリットを理解していただけるといいですね。

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070703  参考までに。

●「イケア」の戦略とは

昨日借りていった「イケアの成功の秘訣」の、まさにその『秘訣』に、まんまと引っかかってた私。

イケアのカタログは発行部数がはんぱじゃない。発行当日には絶対といっていいほどカタログをゲット!
自分で行けない場合は、絶対誰かゲットしてきてくれる友を探します。だいたいその夜は、なっちゃんちでカタログ鑑賞ですけど。
それぐらいイケアのカタログには夢が詰まっているのです。見ればすぐわかると思いますが。

で。。。それに続く名言
『イケアに行くということは、期待と幻滅を味わうことである。』でしょ?まさにその通り。
カタログで夢を描いて、イケアに足を踏み入れ、モデルルームを回りながら妄想。

しかし、実際の自分の家に何を買おうかな?と現実に戻ると・・・家が狭くて、物が多くて家具なんてもってのほか・・・買えてキャンドル?マット?折りたたみ椅子?そんなもんです。

それから、自宅に帰ってちょっとした贅沢品をリビング、バスルームに置いてみる。
このとき「絶対お金を貯めて、あのチェストを買うぞーーーっ!」と決意を新たにするわけです。
うまい戦略です。この戦略に世界中のイケアファンが陥っていると書いてありました。

また秘訣には、進出する国の性質に合わせた家具づくり、生活提案をして販売しているとあります。
ここで感じた事・・・イケアからみた日本のイメージは? やっぱり『うさぎ小屋』?『格差社会』?
アメリカ・ドイツ・ロシアなどは具体的にイメージ戦略が書いてありました。知りたい・・・。

●昨日はくるみのギブス取り。といってもあと1週間はバナナケースみたいに腕(バナナ)が取り出せます。
お風呂に入るときだけ取り外し許可がおりました。
しかも、ゆうべはお風呂で垢を落とすだけ。決して動かしちゃいけないって言われてるのに・・・。

お風呂に入ろうと思ったら、突然泣き出して『これじゃ、全然明日から鉄棒の練習ができないじゃない…』
・・・だから。急には動かないよ。それに、あと1週間はギブスはしていくんだよぉ。

ギブスを切るチェーンソー?を腕にあてられても、口は真一文字で先生をすごい顔してにらんでたくせに、そんなとこで泣かれても・・・。今夜のお風呂からリハビリ開始です。