●昨日の社内メール「営業の革新」にあのような宣言をしましたが・・・。
経験して、失敗から学ぶことも大事な教育だと思います。
なんでもやっちゃうと、こんな子供になりますよーーーの例をご紹介。

私は結婚するまで包丁を持ったことがありませんでした。
理由は「○○○○に刃物」なんて、とんでもない、ってことで。 ふふふ、ある意味納得。
で、現在平日の夕食は母が代行。私はお皿に並べてチン!するだけ。
この偏った教育のおかげで、休日、母が不在時の夕食なんて命がけ調理するはめに。

というか、めったに包丁をもつ料理を作らないので(そのようなメニュー、または、手でちぎれる調理にする)、どうしても使う時は半径2メートル以内にはだれも近づきません。

ま、世の中ってうまくできてるもんで・・・
うちの母は、「にいにとくるみの行く末が心配で、あんたより先には死ねないわよ、まったく・・・」といって、毎日うれしそうにお料理しています。
うちの父は、「おまえたちのおかげで、ボケたくても、脳が休めないからボケてられないよ・・・」といって、パーキンソン病の早期治療に一生懸命です。

まあ、みんなが元気でいられるのも、すべて私のおかげってことですね。

●昨日は保育園の役員会議(会長なもんで・・・)がありました。JRが乱れていて10分の遅刻。
先生と他のママたちに事情を説明。

「え?山手線と京浜東北線って、岡崎さん、どこにお勤めしてるの?」・・・あちゃ。アキハバラに。
「えーーー!秋葉原?もう10数年行ってないわ」「東京でしょ?行ったことないわあ」
そう、くるみの通う保育園は農家のご家庭が多くて、ちょっと感覚がズレ気味。ちなみに千葉ニューは都会です。

「ねえ。秋葉原って、あのいま流行の?」「ああ、ああ、アキバ系ってやつ?」・・・そっち側じゃない からね。
「もしかして」「もしかして?」・・・・なに?その探るような目は。あ?この首に巻いてるお花?
「・・・まさか、コスプレ喫茶とか?」「あ、メイドカフェで?」・・・で?ってまさか働いてるって?
すべての誤解を解くこと数分。早く夏祭りの打ち合わせしようよーーー。