2チャンネルの本・・・誰でも興味あるよね。

●現在、宛名ラベルの貼付作業を、日常業務の合間にやっています。
お天気が悪いので、乾いたダンボール収集がままならず、床一面DMだらけです・・・おおげさですが。 早くいいお天気になって、勤勉なホームレスの方より先に、乾いたダンボールをGETしようと思います。

●今日のall@には、なにやら怪しげな【かえるポン】が行ったり来たり。
これは、この冬首都圏、および全国主要都市で開催される「WINTER SPORTS FESTA2007」の来場者向けサイトと、さらに登録して、割引券などがもらえる「かえるポン」サイトがありまして・・・。
こちらに、バナーを貼らせていただけることになりました。社長、ありがとです。

これは、ほんとうのほんとうに博打です。
どれだけウィンタースポーツ人口に、ドライバー予備軍がいるのか・・・・。まったくの未知数です。
試験的であれ、チャレンジさせてくれてありがとうございました。

ふふふ。なーーーんてね。絶対成功するって思ってるもーーーーん。
登録スタッフがいっぱい来たら、1月からの首都圏開催時には、もっともっと予算をいただきます。
ご覚悟あれ。

●「2チャンネルの本」が出ましたーーー。すごいですね。ユーザー数1000万人だって。うらやましい・・。
しかし、あれだけ問題になっていても消えないんですね。 なぜでしょう。
とりあえず「自分がスケベだと思う瞬間」と「嗚咽」を買ってみました。
ほかには「アツアツご飯に何乗っけて「わしわし」する?」と「恥ずかしくて死ぬかと思った瞬間」「朝勃ち時の排尿方法」があります。

排尿についてはあんまり興味もないし(第一、自分で試せないからつまんない・・・)、「死ぬかと思った・・・」は、立ち読み時点(・・・勃ち読みじゃないよ。)で、自分が、本に書いてあるよりもっともっと恥ずかしい経験をしているようなので、自己嫌悪に陥りかけ、NG.
「わしわし」は、うーーーーん、たまごかけご飯かなあ。他人の好みなんてどうでもいいや。だからNG.

●と、無駄遣いしちゃったので週末の時間つぶし(くるみの塾の待ち時間・・・成田で3時間。毎週辛いっス)は、成田の図書館にしました。 ほとんど毎週ですが・・・。
まあ、本が好きな私にとっては、図書館で座るところさえあれば、何時間でもOKですけど・・・なにせお金がないからコーヒーも飲めず、お菓子も買えないので、受験生なみに読書に没頭。

たいてい図書館で時間をつぶしているので、ほとんどの情報はここで仕入れています。
最近の図書館は女性週刊誌(「女性セブン」「女性自身」などなど)、男性用週刊誌(「週間現代」「週間ポスト」などなど)も置いているので、結構な情報収集の場になってます。

メルマガや日報ネタ(・・・別に日報ネタは探す必要ない、気もしますが)は、たいてい成田の図書館から。
貧乏主婦にはつよーーーい味方です。
実は成田図書館の入り口に「リサイクル本のコーナー」があります。
一人5冊までお持ち帰りOK。すごいでしょ、本がただでもらえるんですよ。 毎週密かなお楽しみです。

今回、ここで超おもしろい本をGET。著者にとってはおもしろくもなく、辛い体験なんだけど。
『乞食の子』というタイトルで、お父さんは盲目の乞食。お母さんは知的障害者
その夫婦には12人の子供がいて、その兄弟の長男が書いた、自叙伝的な本です。

あまりに壮絶。中国ならありえるのかもしれないけど、日本じゃありえない・・・はず。
だって10歳まで家に住んだことなく、お風呂にも入ったことがない。
ずっと墓地や道端で野宿。12人の子供も外で出産。
お母さんだけじゃなく弟一人も障害者。お父さんが盲目なので、一家を支えるのは著者の物乞い。

それではあんまりだ、ということで、著者は10歳から学校に通えることに・・・でもそのお金は?
それは著者の姉が身売りされるという形で・・・。なんて残酷なんでしょう。
でも姉は「あなたのためなら辛くない。」と言って、売られていくのです。
想像はするけど、多分現実は想像以上の、過酷な生活の記録だと思いました。
あーーー、コーヒー1杯飲めないぐらい、なんてことないさ。

●で、昨日は拓也の学校の文化祭。毎年、小、中、高校が合同で行います。おなじ敷地内なので。
とりあえず、くるみを連れて小学校見学と、拓也の友達関係偵察。
高校生と一緒の文化祭だから、ちょっとおませな感じの、クラス発表が多いのが特徴です。

先日「学校へ行こう!」で取材されたダンスドリル部(チアリーディング部なんだけど、男子がいることで有名)の演技も見れたし、春の高校野球にピッチャーだった唐川くんも、ふつーーーにはしゃいでいておもしろかったです。
あの学校のいいところは、男子、女子にあんまり壁がないところかな。全体的に幼い?のかもしれないけど