●今月「プラウド通信」紙版は「ピンクリボン運動」特集です。
『女性が活躍できる現場が、プラウドにはいっぱいあります』ということが言いたい記事です。
ホームページ・「ラプライズ」にも関連記事を掲載しますので、ご期待ください。宇野ちゃんの笑顔が満載です。

●本日の鴻池ファクトリー久保さんの応対は、急遽社長に参加していただきました。
広報担当としては、日ごろより社長の考えを聞くように心がけていますが、普段は私から「これって何?」「こういうときはどうするの?」「社長だったらどう思う?」と一方的に質問をぶつけています。

なので、第三者を相手に、社長の考えが聞けたのは貴重な時間だったと思います。
だって私の質問は相当かたよっていると思うから。いろいろな角度から、社長の話が聞けてよかったです。
いやーー、久保さんも十分おもしろいですけど。ゴルフ仲間も増えましたね。

しかし、やっぱり社長というものは大変ですなーーー。
統計をとって、しっかりとした根拠がないと、思いつきで実行できないんだもんね。
・・・って、社長だけじゃないか。逆に、思いつきで動いてるのは私だけ?

●最近NACK5、朝の番組では、現在「優先席」と「専用席」の話題で盛り上がっています。
内容は、札幌市内の電車の優先席を「専用席」という名前に変更したら、若い人が座らなくなった、というものです。

先日、私が参加したセミナー内でも、欧米と日本との公共ルールの守り方の温度差というお話がありました。
欧米では、電車やバスの中で、若者は優先席どころか、一般席に座ることはありません。(よっぽど空いていれば、別ですが)
日本はどうでしょうね。子供がどかっと座っていて、親が立っていたり、若い人がメールやゲームに熱中している前に、おばあちゃんや、妊婦が立っていたりします。

「優先席」だからといって、一般席と変わらないような気がします。普通にメールもしています。
「専用席」って書かないとだめなんですかね。
セミナーにもありましたが、『相手を思いやる気持ち』があれば、表示する必要すらないと思います。
なーーーんてね。私だって疲れてる時は、優先席で爆睡しちゃいますけど。

●今夜は、拓也の狂言のお稽古が神田であったので、帰りは会社までお迎えにきてもらいました。
ま、拓也の目的は、本を借りることですが。
本当は、帰りに六本木ヒルズの展望台デートをしようと思ったんだけど「ええーー、めんどくさいよ。腹へったし」と言われ、即却下・・・。

で、昭和通口にある「幸楽苑」でラーメンを食べて帰ることにしました。
が、お店の前で財布を見たら、私の所持金300円ちょっと。
「まさか、300円でヒルズに行くつもりだったわけ?ありえねーーーよ。」と、しぶしぶお金を足してくれました。

二人でラーメンを食べて、お会計したら・・・なんと消費税は別???ちょっとおお・・・。
3円は出せたけど、またまた拓也に50円借りました。
「ったくう。一杯のかけそばかよ・・・超貧乏だねえ、お母さん。お昼ちゃんと食べてるの?」と慰められてしまいました。ありがとよ・・・。
っていうかさあ。にいにが持ってるお金って、結局私のお金じゃん。