ありがとう、一秒なのに、いい言葉です
●そろそろ企業データ入力でも。。。と、2件まで入力したとたん、
いきなりネットがつながらない事態に。
いやあ、サイボウズを見ないとしても、企業データは探せない、
そんじゃあ、と新規事業案でも考えようかと検索しようと思ったら、
あ、そうだった・・・。
いまや、ネットがつながっていないと
仕事の7割ぐらいはフリーズ
(船橋支店には、かろうじてアナログな業務もあるため)
してしまうということが判明しました。
その後、ラプターさんからの電話で
(私にとっては、ラプターさんの言ってることが外国語なのですが、
きっと向こうにとっては、私のことが外国人かと思うぐらい、
なかなか意思の疎通ができず・・・)やっと開通して
作業を復活することができました。
●会社で実施しているCUBICですが、やっぱり私、信じます。
●SEIKOが昔CMで使っていた「1秒の言葉」を
リメイクして制作したとのニュースがありました。
ニュースリリース
オリジナルは1984年(・・・ぜんぜん昔じゃない。たった24年前。)、
作者は小泉吉宏さん(ムサビ出身)です。
どこかで聞いた事があるような・・・そう、「ブッタとしったかブッタ」の作者です。
とってもいい詩なので、ここで紹介します。
一秒の言葉
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に
一生のときめきを感じることがある
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に
人の優しさを知ることがある
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉で
勇気がよみがえってくることがある
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉で
しあわせにあふれることがある
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に
人の弱さを見ることがある
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が
一生の別れになる時がある
一秒に喜び 一秒に泣く
一生懸命 一秒
一生懸命 コミュニケーション
●昨日の秋葉原の事件にはびっくりしました。
最初にニュース速報が流れてから、
まともにニュースが報道されたのは午後7時。
昨日に限って、朝から「エコ」「地球温暖化防止」の特番やらなんやら・・・。
その間にも、インターネットでは、現場の動画や容疑者の画像が
投稿サイトにアップされている、いまの日本ってちょっと変だなあと感じました。
さらに、そんな時に限って読んでいた本が『未確認家族』(戸梶圭太)。
- 作者: 戸梶圭太
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 文庫
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どっちが現実?どっちも小説の中の世界?
・・・ちょっと前なら考えられなかったけど、
今ならどんなこともありえるご時世なんだと思ったら、
とってもとっても怖くなりました。
テレビで報道されるまで、
私はうちの上に住んでる「アキバ」君や、
プラウドの「アキバ」君の安否がとっても心配でした。
たまたま夕方買い物に行く時、
上に住んでる「アキバ」君には会えたので、
抱きつきたくなるぐらいホッとしました。
テレビで詳しいニュースが流れるまでの時間、
アキバにお出かけした家族やお友達と連絡が取れなかった方の胸中を考えると、
心が痛みました。